歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎と早産・低出生体重児。

歯周病 歯槽膿漏 歯肉炎
重度歯周病の母親の口腔内には歯周病菌が大量に存在し、歯肉の血管から羊水内に入り、胎児の成長に悪影響を及ぼすと考えられています。

歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎と早産・低出生体重児

早産や低出生体重児出産の原因 歯周病が早産を誘発するメカニズム
早産や低出生体重児出産の原因

早産や低出生体重児出産の原因

早産や低出生体重児出産には次のような様々な原因があります。

  • 喫煙
  • 飲酒
  • 歯周病・歯槽膿漏などの感染症

重度の歯周病・歯槽膿漏にかかっている母親から生まれた子供は、健康な歯肉の母親に比べて、約7倍以上の確率で低出生体重児を出産しています。
低出生体重児の特徴
下記の理由により新生児死亡の原因となったり、新生児の健康を妨げたりします。

  • 肺がふくらみにくいため、呼吸がうまく出来ずに酸素欠乏症になりやすい。
  • 低体温になりやすい。
  • 感染に対する抵抗力が弱い為、病気になりやすい。
  • 栄養を取ることが難しい(乳を吸う力が弱く、吸いついてもすぐ疲れて眠ってしまう。)
歯周病・歯槽膿漏が早産・低出生体重児を招く原因
歯周病菌が炎症を起こした歯肉の血管から血液中に入り、それが羊水内に入って胎児の成長に影響を及ぼすと考えられています。

歯周病・歯槽膿漏が早産を誘発するメカニズム

歯周病・歯槽膿漏による炎症によってサイトカインとプロスタグランディンという物質が作られる。 妊婦の血中サイトカイン濃度は出産のゴーサインとみなされる。 プロスタグランディンという物質が多量に作られると、胎盤が早期剥離する。

早産・低出生体重児を生まない対策
早産や低出生体重児出産を起こさないようにするには次のような様々な方法があります。

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