歯周病,歯槽膿漏,歯肉炎,口臭の治療法、予防法、原因について解説。口腔ケア対策の悩み・疑問にお答えします。

歯周病 歯槽膿漏 歯肉炎
歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎の治療と予防、症状の改善で重要な事は、『家庭において適切な口腔ケアの習慣を身につける』ことです。また、歯科医院で行う治療(スケーリング・ルートプレーニング・外科治療)と定期的なPMTCを行うことにより、歯茎を健康に保つ事が出来ます。

歯周病と喫煙

歯周病とタバコの話 歯周病と禁煙のすすめ

歯周病とタバコの話

スモーカーズフェイス
スモーカーズフェイス
タバコを吸う人特有の顔つきを「スモーカーズフェイス」といいます。
年齢に比較し、

  • しわが多い。
  • しみや吹き出物などの肌のトラブルが多い。
  • 唇や歯肉が不健康に黒ずみがある。
  • 歯の表面へのヤニの着色が目立つ。
1本のタバコを吸うと、ビタミンCの1日の必要量の約半分が使われてしまいます。
どんなに配慮した食事や果物摂取をしても、皮膚細胞の老化に追いつきません。
喫煙は、美肌や健康的な歯肉の色の大敵です。

タバコを長年吸い続けている歯茎
タバコを長年
吸い続けている歯茎
右スライドはたばこを長年吸い続け重度歯周病になってしまった例です。

歯石の沈着がみられ、歯肉が繊維化を起こしています。
出血しにくいため、気づいた時には手遅れとなってしまっている方も多くいます。

タバコを吸い続けると歯周病の治療をしてもなかなか回復しません。
命を脅かす喫煙の害
命を脅かす喫煙の害
あなたは、長生きしたいですか?
もし長生きをお望みでしたら、イギリスにおける喫煙と生存率の表をよくご覧ください。

そうです。喫煙習慣があると無い人に比べ、明らかに生存率が悪くなるのです。
60歳ぐらいを境にはっきりと違いがでてきます。外国のデータですが、喫煙者にはショックなデータです。

日本でもやっと分煙が義務付けられるようになり、販売されているタバコのパッケージも、病名を含む喫煙抑制表示に変わりました。

歯周病と禁煙のすすめ

全身の健康を壊す喫煙習慣
喫煙による害
喫煙による害
1997年、先進国の死亡原因の最大の原因は、喫煙と受動喫煙の害にあるとWHOが警告を発しています。

お口の健康をも害するタバコ、この際、真剣に喫煙習慣を見直してませんか?
喫煙による健康被害
口臭 ヤニと煙の特有な臭いがします。
着色 歯や歯肉が喫煙者特有のものになります。
歯周病 歯周病を悪化させる一番の要因です。
進行を促進し、重症化させます。また治療によって改善しても、再発しやすくします。
がん 喫煙者は、口腔や咽頭がんの発生率が非喫煙者の3倍です。咽頭がんでは、何と32.5倍です。(資料:平山雄「計画調査」より)

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